調べてみた。

満塁振り逃げで逆転勝利。そんな試合がないかを。あった。

あったはいいけど、選手はほんとうにルールを知らないとがっかりした。

1960年7月19日、東映対大毎戦、3対1と東映がリード、8回、二死走者満塁で打者山内一弘は見逃し三振した。が、東映の安藤順三捕手が後逸。安藤捕手は後逸したボールを拾ったが、ボールをマンドに投げてしまった。東映ナインもベンチに引き揚げてしまった。

山内選手は一塁に走らない。山内選手もベンチに戻ろうとしたところ西本監督から一塁へ走るように指示された。

各走者も監督の指示で本塁を踏み、山内選手も生還し、3対5と逆転。そのまま9回が終了し、大毎は振り逃げ逆転勝利してしまった。

山内選手、安藤捕手、そして東映のベンチの選手、みんなルールを知らない。知っていたのは西本監督だけだったのか。実に情けない選手達だ。

というわけで、今回もだからどうなの話し。