反則行為をしても当人がアウトにならない。そんなことあるのかな?

2013年5月19日、楽天対ヤクルト1回戦(Kスタ宮城)、3回表一死走者一塁で一塁走者が盗塁をしたときに打者の川島選手が打席から出て捕手の二塁送球を妨害したとしてアウトの宣告をされた。

「野球公認規則6.06(c) 打者がバッターボックスの外にでるか、あるいはなんらかの動作によって、本塁での捕手のプレイおよび捕手の守備または送球を妨害した場合に打者は反則行為でアウトになる」。

もし、この場合に捕手が二塁に送球して走者がアウトになったとした。打者もアウトになるだろうか? 反則行為した打者と走者がアウトなら併殺だ。そんなうまいことはない。反則行為をした打者はアウトにならない。反則行為をしてない走者がアウトになる。打者は打撃を続けられる。やはりひとつのアウトだけになる。