これはインフィールドフライルールを知らないどころでない。ダブル大馬鹿選手だ。

今夜は“インフィールドフライのルールについて その2”の「だからどうなの話し」。

2012年10月3日、横浜DeNA対ヤクルト第24回戦(横浜球場)、1回裏一死走者一・二塁。インフィールドフライ状況だ。

もちろん審判員全員は胸に手を当てた。打者ラミレスはマウンド付近に飛球を上げた。工藤球審、笠原一塁塁審は打者アウトのジェスチャーとコールをした。この飛球を一塁手藤本選手が落球した。

二塁走者荒波選手は二塁ベースから1~2メートルリードしていた。落球した途端にどういうわけか荒波選手は三塁に向かって進塁し始めた。当然、藤本選手はボールをすぐ拾うと三塁に送球した。川端三塁手が荒波選手にタッグすればアウトにできる。

ところが川端三塁手は何を勘違いしたのか三塁ベースを踏み送球を捕球したままで荒波選手にタッグしなかった。フォースアウトと勘違いしているのだ。荒波選手も何を勘違いしたのかアウトと思ってベンチに帰ろうとした。

白井三塁コーチはベースに戻るように指示した。荒波選手は何が何だかわからず白井コーチの指示に従って三塁ベースに戻った。そのときになって川端選手はベースを触塁している荒波選手にタッグした。石山三塁塁審はセーフのジェスチャーをした。

これはインフィールドフライのルールを知らないどころではない。これは両選手が馬鹿としか言いようがない。

川端選手、荒波選手のダブル大馬鹿選手。

このときにインフィールドフライのルールを知っていたのは白井三塁コーチだけだった。

藤本選手に失策が記録された。

さて明日もインフィールドフライの続き。

あまりにも有名なさよならインフィールドフライ。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。