選手は公認野球規則を読んだことがないとわかるハーフスイングの判定

今夜は“野球選手は公認野球規則を読んだことがない”の「だからどうなの話し」。

2013年9月1日、阪神対広島戦(甲子園球場)で9回裏桧山選手はカウント2ボール2ストライクになった。

広島の抑えミコライオが投じた真ん中低めのボール球のチェンジアップに対して、必死に止めたバットも、山本球審のジャッジはスイングで三振し試合終了になった。

この判定に対し桧山選手は山本球審に詰めよって抗議した。桧山選手は「自分ではよし、止まったと思ったんだけど…。せめて三塁塁審に聞いてほしかったかな」と。

「公認野球規則9.02(c)【原注2】ハーフスイングの際、球審がストライクと宣告しなかったときだけ、監督または捕手は、振ったか否かについて、塁審のアドバイスを受けるよう球審に要請することができる。球審はこの要請があれば、塁審にその裁定を一任しなければならない」。

桧山選手はこの規則を読んだことがあるのだろうか。

桧山選手がいうハーフスイングの判定に対し「せめて三塁塁審に聞く」条件は

・球審がストライクと宣告しなかったときだけである。

・ハーフスイングの判定要請は監督、捕手であって打者はできない。

この2つのことだけで桧山選手は判定に対しクレームを付けることはできない。

かつて某監督が自チームの選手に公認野球規則を読んだことがあるかと聞いたら2人しか読んでいなかったという話しを聞いたことがある。

選手はその程度なのだ。その程度の選手に付き合う審判員はつらいなと思う。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。