ルールブックにない書かれざるルールとは?

今夜は“ルールブックに載ってない野球のルールについて”の「だからどうなの話し」。

『メジャーリーグの書かれざるルール』を読んだ。この本のテーマはルールに載っていない隠れたルールについて書かれている。

例えば5点差以上あったら盗塁をしてはならないなどの書かれざるルールの歴史的背景や実際の事例などをあげながら解説している。これが実に野球について的を射ているのだ。

この本に載っている格言を通して我が愛するスワローズが最下位になった原因を分析したら……。

●二塁手と遊撃手の守備がうまくないチームは成功しない。

川島、森岡、山田、田中の4選手。随分ポロポロしたな。

●センターラインの守備に若手を配置すると勝つのが難しい。

もう若手ではないが経験が少ないということで若手の川島、森岡。そしてまさしく若手の山田。

●ゴロを処理できず凡フライを捕れないようなチームだったら、どんな投手や打者がそろっていても勝てない。

何度もしつこくいうが、山田、森岡がゴロをポロポロ、凡フライは何度落球したことか。川島が何度ゴロをポロポロしたか。そして、15勝の目下最多勝の小川、本塁打王、首位打者のバレンティンがいても勝てない。

●コントロールのない投手はどうしようもない

村中、赤川、八木、増渕、ロマン、バーネット他、すべての投手の四球続出に何度イライラしたことか。

というわけで、弱いチームの要因を分析する資料として適切な本だった。

最後に、この本から審判員のための書かれざるルールについて ちょっと私がアレンジして記す。

一塁コーチがクロスプレーでセーフの仕種を何度もした。一塁塁審がコーチに「クロスプレーでセーフの判定をする基準をいくつも示してくれてありがとう。来年は審判員のクロスプレーの技術講習の講師に雇ってやるよ」と言ってから一塁コーチに退場を宣告する。

これこそ審判員のための書かれざるルールなのだ。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。