誤解を解く。セーブが付く条件を知っておこう

今夜は“セーブが付く条件について”の「だからどうなの話し」。

2013年10月1日、ヤクルト対読売21回戦(神宮球場)、9回裏、読売が1点リードで山口投手がマウンドに上がった。

ここでセーブが付く条件を聞かれた。「1点差なら1イニング投げなくてもセーブを付くと回答した」。

ところが質問者が「3点差以内で1イニング投げたらセーブが付くのでは……」と聞いてきた。

「それは違う。3点差で1イニング投げたらセーブが付くのです」と回答した。

どうも質問者は勘違いしているようだ。セーブは3点差以内で1イニング投げたら」と定義しているようだ。

今日はセーブが付く条件を表にした。それをもとにセーブの条件を解説する。

①9回5対4の1点差。2アウト。ここで登板したらセーブが付く。

②8回5対3の2点差。2アウト。ここで登板したらセーブが付く。

③9回走者1塁、12対9の3点差。2アウト。ここで登板したらセーブが付く。

④9回走者1・2塁、12対8の4点差。2アウト。ここで登板したらセーブが付く。

⑤9回走者満塁、12対7の5点差。2アウト。ここで登板したらセーブが付く。

⑥9回走者満塁、12対9の3点差。ノーアウト。ここで登板したらセーブが付く。

⑥9回走者なし、12対9の3点差。ノーアウト。ここで登板したらセーブが付く。

⑦7回、20対1の19点差。ノーアウト。ここで登板して9回終了まで投げたらセーブが付く。

わかったかな。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。