審判員間のサインを選手とベンチにも知らせては

今夜は“捕手の約束事についての”「だからどうなの話し」。

捕手がマンドに単独で行ける回数は3度まで。この約束事を知らないのかな? 

2015年4月19日ヤクルト対横浜DeNA6回戦(神宮球場)7回表横浜DeNAの打者石川選手のときにヤクルト西田捕手はオンドルセク投手に呼ばれて単独でマウンドに行った。これで3度を消化した。

これ以後捕手は単独でマウンドに行けない。

4人の審判員はこれを確認するために両腕を交差させる「×」ジェスチャーをした。

ところが打者筒香選手が打席のときにオンドルセク投手は西田捕手をマウンドに来るように指示した。

石山球審は「約束事違反」になると注意を与えた。ところが日本語がわからない。西田捕手も指で三度を示したがオンドルセク投手は「?」。次第に興奮して審判員の説明に従わない。

結局ヤクルトの通訳が来て「約束事」を説明したが興奮は収まらず筒香選手に逆転となる3ランを浴びた。

私は単独で捕手が何度マウンドに行ったかをスコアブックにチェックしているからオンドルセク投手が西田捕手を呼んだ時点で違反とわかるが、観客は何が起こったかわからない。

恐らくルールや約束事にうといコーチ・選手も何が起こったかわからなかったのでは(後で帰宅後に当日の録画で確認したら当日の解説者もわかっていなかった)。

そんなわけでこんなトラブルを防ぐためにも審判員は捕手がマウンドに3度行った場合に審判員間にかわす両腕を交差させる「×」ジェスチャーを該当投手のベンチ、マウンドにいる投手やそれ以後にマウンドに上がる投手に向けて示す。それでこのようなトラブルを防げるのではと思うのだが……。

こんなトラブルで時間を喰うのは時間短縮によくない。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。