調べてみた。

審判員の出場手当はいくらだろうか? 元セントラル・リーグ審判員の篠宮慎一著『誰も知らないプロ野球「審判」というお仕事』によると、球審は1試合34,000円。とすると、2012年、最多球審数の笠原昌春審判員は27試合だから出場手当は918,000円。

球速150キロの球を瞬時に判定するのが球審の仕事。捕手はサインで球筋を予想できる。対して球審は予想できない(ときどきサイン違いで捕手が捕球できず直接球審に球が当たることがある)。球審は、球筋のわからない時速150キロの石つぶてに命をさらしているのだと思う。と考えると、この手当、安いと思うのは審判員ファンの独り言といえるだろうか……。

因みに、2012年の笠原審判員がジャッジした球数は7,654球。一球あたりのジャッジ料金は119円になる(打者が打撃した球もあるからもうちょっと単価は高くなるのか?!)。

というわけで、今回もだからどうなの話し。