1996年9月9日 スポーツ報知新聞より
1996年9月9日 スポーツ報知新聞より

長時間試合をしたがるチームの審判員は避けたい。だって残業手当が出るわけでないし。

今年から3時間半ルールが撤廃された。審判員も長時間労働することになった。

過去の長時間試合が好きなチームはどこかを調べたらヤクルトと広島が多かった。

最長試合時間の記録は、1992年9月11日の阪神対ヤクルトの6時間26分。延長15回3-3の引き分け。ただし、この試合は抗議による37分の中断が含まれている。

中断時間を含まない最長試合時間は1996年9月8日の横浜対ヤクルトの6時間19分。こちらも延長14回の試合となった。これがベスト2位で3位は1998年8月9日の広島対横浜の6時間13分。

ヤクルトと広島の選手は野球が好きなのだ。そして、今年の4月24日までの最長試合時間はヤクルト対中日の5時間3分。

審判員はヤクルト戦を避けたいだろう。

1992年9月11日最長試合時間を終了後に当時の野村監督は「残業手当は出るんか」とぼやいたが、監督、選手はベンチで体を休めるが審判員は出ずっぱり。

審判員の方が「残業手当を欲しい」と言いたいところだろう。

というわけで、今回もだからどうなの話し。