やっぱメモリアル試合は球審で達成させたいな

今夜は“メモリアル試合の審判員ポジションは?”の「だからどうなの話し」。

古いスポーツ報知をめくっていたら二出川審判員の引退試合の記事が載っていた。昭和38年4月11日、東映対南海戦の二塁塁審が二出川審判員の引退試合だった。このとき61歳。

現在、審判員の引退年齢は原則55歳だから当時は高齢でも現場に立っていたのだ。記事のなかで「映画館ではたいてい後の方で見る。老眼だからではない。まだ、目で不自由したことがないからだ」と語っている。

この日、死球か三振かでトラブルがあって、鶴岡監督からの抗議に対し道仏球審の判定を指示して説得、騒ぎが拡大するのを防いだ。

他の審判員は「今日は二出川さんの審判員生活28年の最後の日だ、二出川さんに球審をしてもらって男の花道を飾ってやりたかった」と口をそろえていた。

引退試合や出場達成記念試合などのメモリアル試合で球審を務めるようにローテーションを組めればと思うのは人情だ。でも、そのようにローテーション組んでも雨で試合が流れたら狂ってします。球審で迎えられるかは運なのだ。

友寄正人審判員の3000試合達成が近づいてきた。恐らく8初旬ごろになるだろう。はたして球審で迎えられるか。

いままで3000試合達成を球審で迎えたのは18名中3名。どうなることか、今から楽しみである。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。