観客、野手、審判員が一番つらい試合とは?

今夜は“最多四球試合についての”「だからどうなの話し」。 

観客にとってつらい試合はどんな内容だろうか? 野手にとってつらい試合はどんな内容だろうか? 審判員にとってつらい試合はどんな内容だろうか? 

四球が多い試合ではないか。

観客は打って、走って、守って、選手がグランドを動くのを見たい。四球が多いとそんな動きはない。

野手は四球が続けばすることがない。打球が来ると身構えると四球。苛立つばかりになるのでは。

審判員は一球、一球、集中して判定するけどボール、ボールと続くと集中力も切れるそうになるのでは……。

ということで、最多四球試合を調べてみた。

1994年7月2日、西武対近鉄12回戦(西武球場)、近鉄の野茂投手はなんと毎回の16四球、西武投手陣は7四球で合計23四球。これが2リーグ後最多四球試合。

びっくりするのは野茂投手は16四球を与えたら敗戦投手になりそうだが5安打8奪三振の3失点で完投勝してしまった。

投球数は191球のうち半分以上の105球がボールの判定だった。

この日の球審は中村審判員。さぞ疲れたのではないか!?

というわけで、今夜もだからどうなの話し。