無安打無得点試合の球審をやった審判員、球審をやれなかった審判員……

今夜は“無安打無得点試合の球審についての”「だからどうなの話し」。

無安打無得点試合に何度か審判員を務めた。それが球審だけだった審判員。何度か務めたのに球審をできなかった審判員。審判員もいろいろあるのだ。

表をみてください。

1995年~2013年の約14,000試合の内、18試合の無安打無得点試合の審判員一覧表。

14,000試合の内、球審を務める確率は単純計算で4分の1。その4分の1の試合で無安打無得点試合の球審を務められる率はもっと低い。

なのに、球審だけやった審判員がいる。それも3度。それは亡き上本孝一審判員。塁審はしていない。

2006年に亡くなったから1995年~2006年の11年間に3度もしている。その3度がすべて中日戦の無安打無得点試合。

14,000試合の内の18試合の内の3試合、その3試合がすべて中日戦。稀な稀な稀なことだ。

2度無安打無得点試合の球審を務めているのが土山剛弘、良川昌美審判員。残る1度は塁審。土山審判員は一塁塁審。良川審判員は二塁塁審。

無安打無得点試合を4度も務めている審判員がいる。ところが球審は1度もない。橘高淳、眞鍋勝己審判員。

この二人は塁審のみ。運がないのか。

データを集計しているといろんなことが見えてくるが……。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。