3打者連続3球三振の投手と球審は誰だ?

今夜は“9球3打者連続三振の球審についての”「だからどうなの話し」。

9球で3打者を三振させたら投手はさぞ気持ち良いだろう。

三振をコールする球審も気持ち良いのでは……。それも3球目が見逃しストライクだったらさぞ見逃し三振のアクションも冴えわたっただろう。

2014年5月18日中日対ヤクルト戦で中日岩田投手がヤクルトの3打者を連続3球三振させた。

9球3打者連続三振の投手は岩田投手を含めて15人いる。その中でもファールなし(空振りと見逃しストライク)の3打者3球3ストライク三振をさせた投手は岩田投手を含めて5人しかいない。

プロ野球が始まって80年。たった5人。そのストライクコールをした球審はもちろん5人しかいない。

その投手と球審は誰だろう? それを調べた。

①金田正一(国鉄)1955年6月22日対中日、球審小柴重吉。

②渡辺秀武(読売)1971年8月4日対大洋、球審岡田功。

③佐々木主浩(大洋)1991年8月28日対広島、球審鈴木徹。

④宮本和知(読売)1994年8月17日対中日、球審山本文男。

⑤岩田慎司(中日)2014年5月18日対ヤクルト、球審杉永政信。

このうち3球目のストライクが見逃しだった回数が多いのは2度の岩田慎司投手。その他の4人の投手は3球目のストライクが見逃しだった回数が1度か0度だけ。佐々木主浩投手の3球目はすべて空振り。恐らく3球目はフォークで空振り三振させたのだろう。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。

参考文献:宇佐美 徹也『日本プロ野球大鑑』