11打席連続四球、44球連続ボールをコールした3名の審判員は誰だ?

  今夜は“11打席連続敬遠四球についての”「だからどうなの話し」。

捕手は投手に故意四球を指示し、投手が投球する前にキャッチャースボックス内で立ち上がった。

球審は捕手の両足がキャッチャースボックス内にあるか見つめた。

投手は投球した。捕手はキャッチャースボックスから両足を外して捕球した。

投手が投球する前に捕手がキャッチャースボックスから足を出したら、走者がいれば投手はボークを宣告される。走者がいなければボールを宣告される。

球審はこんなことを連続44球もチェックしなければならなかった。

1988年10月22日、23日(ダブルヘッダー)、阪急対ロッテ24回戦~26回戦(西宮球場)。阪急松永選手とロッテ高沢選手が1厘差の首位打者争いをしていた。ロッテ高沢選手が1厘上回っていた。

それで、ロッテ投手陣は松永選手に対し11連続四球で首位打者獲得を阻んだ。

この3試合の球審は22日-柿木園悟審判員。

23日第一試合は東利夫審判員。

同日第二試合は永見武司審判員。

この3名の審判員は松永選手が打席に立つと、捕手の両足がキャッチャースボックス内にあるか。投手が投球後に、捕手はキャッチャースボックスから足を外したか。そんなことをうんざりチェックしていたのだろうか? 

この3名が現在も日本記録である11連続打席四球の審判員である。

因みに松永選手は23日の最後の5打席目にバットを投げて空振り三振で抗議した。

永見球審は四球コールでなく三振コールした。腹立たしく、苦々しい三振コールだったのでは……。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。