1ゲーム最少投球数の試合の球審は誰だ?

今夜は“最少投球数についての”「だからどうなの話し」。

今日は数字ばかりの話し。さて、8.11球。これは何だ。

1969年8月30日大洋対阪神。大洋平松投手の1イニングあたりの投球数それが8.11球(9イニング73球)。

大洋平松投手は阪神の32打者に対し内野ゴロ11、内・外野飛球12、三振4、安打5、四球0で1対0完封勝利。1打者あたりの投球数は2.28球。

阪神後藤監督は「ああ早いカウントから打って出てなあ。じっくり見ろと何度も注意したんだがダメやった」と嘆いた。

平松投手はこの試合でセ・リーグ最少投球数タイ記録をマークした。試合時間は1時間43分。

この記録は投手から見た1ゲームあたり最少投球数の記録になる。

球審から見た1ゲームあたり最少投球数ではない。阪神の投手の投球数が加算されてないからだ。

阪神の投手はこの試合で何球投げたのか。2投手で91球。

この試合は平松投手73球+阪神投手陣91球=164球。これこそ1球審あたりの1ゲーム最少投球数だ(この数字は私が現在までに入力したプロ野球約16,000試合のデータでの最少投球数)。

1打者あたりの投球数は何球だろうか? 大洋の打者は8回まで28打者。両チーム総打者数は32打者+28打者=60打者。

答えは、両チーム1打者あたりの投球数は164球÷60打者=2.73球。

これこそが1球審あたりの1ゲーム1打者あたり最少投球数だ。

野球の記録は投手の記録、打者記録中心になる。この場合の平松投手のセ・リーグ1ゲーム最少投球数というように。

審判員から見た集計・分析記録は少ない。

それで今日は審判員から見た1ゲームあたり最少投球数を調べた結果を報告した。

このときの球審は岡田功審判員。私の現在までのデータで1ゲーム最少投球数の球審である。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。