おつりなし逆転満塁さよなら本塁打の球審は誰だ?

今夜は“逆転満塁さよなら本塁打についての”「だからどうなの話し」。

おつりなし、ピッタシ1円つり銭が多いということから1点上回るさよなら満塁本塁打のことを「おつりなし逆転満塁さよなら本塁打」という。

私は1度だけ神宮球場で見た。

2013年5月17日ヤクルト対ロッテ戦、9回裏得点はヤクルト2点-ロッテ5点、満塁の場面で畠山選手が「おつりなし逆転満塁さよなら本塁打」を打って6-5でヤクルトが勝利した。

あのときの興奮はいまでも忘れられない。

現在、審判員のデータをチェックしている1994年におまけのついた「おつりなし逆転満塁さよなら本塁打」があった。

西武伊東選手が2リーグ後6本目を打った。おまけはとは、この本塁打が開幕試合で、記念すべき1000本安打目でもあったことだ。

プロ野球は2リーグ以後2013年までのペナントレース消化数は52,289試合。その内「逆転満塁さよなら本塁打」は73試合。

その中で「おつりなし逆転満塁さよなら本塁打」は14試合になる。

驚くべきことに、その14試合に2度も球審を務めていた審判員がいたのだ。これはもう奇跡だ。

その審判員は柿木園悟さん。思い出しませんか。

「初回1番打者ランニング本塁打」で球審を2度務めていました。

この時には、打者走者が三塁ベースを触塁するのを確認するために本塁触塁を確認できなかった。

だが今度は違う「おつりなし逆転満塁さよなら本塁打」なのだから打者走者の本塁確認をしなければならない。

52,289試合の内「初回1番打者ランニング本塁打」は8試合。「おつりなし逆転満塁さよなら本塁打」は14試合。

これらの試合に2度も球審を務めた柿木園悟さんは審判員NPB宝として認定してもよいのではと思うのだが……。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。