代打・満塁・逆転・さよなら本塁打の球審リスト

今夜は“代打満塁本塁打についての”「だからどうなの話し」。

おつりなしでなく、おつりはあるけど、代打・満塁・逆転・さよなら本塁打。2リーグ後にこれは13試合ある。

その試合の球審は表のとおりである。このなかでも印象的な試合を1つあげたい。

1998年7月7日にグリーンスタジアム神戸で行われたオリックス対ロッテ戦。この試合でロッテはプロ野球新記録となる17連敗を喫した。17連敗目の負け方は悲惨だった。記憶している方が多いだろう。

ロッテは9回裏3対1で2点リードしていた。このまま終了すれば17連敗を免れるはずだった。二死走者一塁、本塁打が出れば同点になる。ロッテ黒木投手は1ボール2ストライクと追い込んだ。あと1球。

ところがオリックスプリアム選手が左翼席に同点本塁打を打ち込んだ。マウンドにうずくまる黒木投手。記憶に残る映像。

その後、延長の12回裏、オリックス広永選手は右翼席前列に代打・満塁・逆転・さよなら満塁本塁打を打った。ロッテは日本記録17連敗を記録した。

プリアム選手の同点左翼本塁打は左翼ポールすれすれ。これをジャッジしたのは山村達也三塁塁審。

広永選手の右翼席前列に飛びこむさよなら満塁本塁打をジャッジしたのは一塁塁審林忠良。

球審は藤本典征審判員。藤本典征審は9回裏のプリアム選手の同点本塁打と広永選手のさよなら満塁本塁打の本塁生還を確認した。藤本審判員の出場3,242試合の内の1試合だが、もっとも記憶に残る試合だったのではと推量するけど……。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。