無安打無得点試合の最後のアウトを宣告した審判員は誰だ? その1

今夜は“無安打無得点試合の最後のアウト判定審判員についての”「だからどうなの話し」その1。

2010年6月大リーグのタイガース対インディアンス戦でタイガースの投手アルマンド・ガララーガ投手は9回2アウトまで無安打、無四球の好投していた。あと一人アウトで完全試合だ。

インディアンの27人目の打者ジェイソン・ドナルドの打球は一・二塁間のゴロ。一塁手ミゲール・カブレラは捕球し、一塁カバーに入ったガララーガ投手に送球した。

一塁塁審が最後のアウトを判定し完全試合成立と観客が思った瞬間一塁塁審のジム・ジョイスはセーフの判定。監督の抗議も実らず。

次の打者をアウトにして試合は終了した。翌日、一塁塁審のジム・ジョイスは誤審を認めた。

この試合は28アウトの完全試合といわれて有名になった。

無安打、無得点試合で守っている野手は自分のところに打球が来ないよう密かに願っていると聞いたことがある。それだけ緊張するのだろう。

失策が安打になったら投手に顔向けできないだろう(因みに1999年5月8日、佐々岡投手の無安打無得点試合の9回一死で広島野村遊撃手は中日神野選手の遊ゴロを失策。もし、安打記録になったら佐々岡投手に顔向けできないだろうな)。

野手は緊張する。審判員はどうなのだろう。ジム・ジョイス一塁審判員は、最後の判定に緊張していたのだろうか? 

それを一度、審判員に尋ねたいと思っている。そうするには、最後のアウトの審判員を調べねばならない。

この表が1990年から22ゲームの無安打無得点試合の最後のアウトを判定した審判員の一覧表だ(小さな表でごめん。拡大して見て。赤字が最後のアウトを宣告した審判員)。

というわけで、今夜もだからどうなの話し(この稿続く)。