待っていました。買ってきました写真名鑑号

今夜は“審判員の出身についての”「だからどうなの話し」。

一昨年からアンパイア・スクールが開校した。これからプロの審判員になるには、このスクールを卒業しなければならない。

審判員に元プロ野球選手の方がいる。だが、最近、プロ野球出身者は少なくなった。というより応募する選手がいなくなった。

現役プロ野球選手の「セカンドキャリア・アンケート」の第一位は高校野球指導者でプロ野球の審判員は5位以内にも入っていない。

これから審判員は最初から審判員になりたい人が審判員になる時代になっていくのだろう。

左記の図のグラフと数字は1980年以降の審判員の人数(審判員指導者、技術員も含む)と元プロ野球選手の人数とその比率である。

プロ野球出身者の比率は少なくなっている。

若い審判員に会うと高校時代から審判員を志している方が多い。これからアンパイア・スクールで採用された審判員が増えていくことだろう。そうなると途中で辞めたり、首になる審判員も出てくるだろう。

NPBは若い野球選手のセカンドキャリア問題を検討している。同じことは審判員にも言えると思う。

アンパイア・スクールで審判員の募集体制が定着したら、次は育成過程の仕組みをきちんと作ることが必要なのではないかと思うのだが……。

週刊ベースボールの写真名鑑号の若い審判員の顔を見ながらそんなことを考えてしまった。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。