雨天中止の場合に出場手当はどうなるのかな?

今夜は“雨天中止と出場手当”についての”「だからどうなの話し」。

審判員のポジションローテーションを図の一番上で示した。

一塁塁審は次に球審を務める。二塁塁審は次に一塁塁審を務める。三塁塁審は次に二塁塁審を務める。球審は次に控えに回る。控えは次に三塁塁審を務める。つまり右回転でローテーションが組まれている。


さて、5月12日~14日までのヤクルト対阪神戦の12日は雨天中止になった。

13日・14日の審判員からこのクルーの審判員は森健次郎、有隅昭二、名幸一明、石山智也、津川力審判員であることがわかった。

この13日と14日のローテーションから中止になった5月12日は

球審森健次郎、一塁塁審有隅昭二、二塁塁審名幸一明、三塁塁審石山智也、控え津川力審判員だったといえる。

(図の下の5月12日~14日までの審判員ローテンション図を見よ) 。


この12日のローテーションが正しいか直近に務めた審判員のポジションを調べた(上記の図の中段の表を見よ)。

球審森健次郎は5月10日にヤクルト対中日戦(秋田こまち球場)で一塁塁審を務めていた。それで12日球審を務める予定

一塁塁審有隅昭二は5月10にロッテ対西武戦(QVC球場)で二塁塁審を務めていた。それで12日一塁塁審を務める予定。

以下図の見ていただければわかるように12日の審判員の直近のポジションは右回転ローテーションで組まれていた。


さて、ここで今回のテーマだ。雨天中止になった場合に出場手当はどうなるのだろうか? 

球審と塁審と控えでは出場手当額が違うと聞く。

雨天中止の場合に12日の審判員全員出場手当を受給できないとなると収入の減額になる。

特に球審の森健次郎審判員は塁審より手当損が多くなる。

こんなことはまれだろうが球審を務めるときに限って雨天中止ばっかりだったら収入はずいぶん減ってしまうだろう。

(因みに、セ・リーグは屋外球場が多いから中止になるケースが多い。パ・リーグはドームが多いから中止になるケースが少ない。パ・リーグの球場で審判員を務める方が安定的に収入を得ることができるな)。


「的屋殺すには刃物はいらぬ雨の三日も降ればいい」。

審判員と的屋を比べるのは良くないが、雨が降ったら収入が減るなんていうのは近代的ではないな……。

雨が降って中止になっても出場手当が出ないなんていうことはないだろうな!?

というわけで、今夜もだからどうなの話し。