1試合連続4打数4本塁打を判定した審判員は誰だ?

今夜は“4連続本塁打と審判員”についてのだからどうなの話し。

1試合で4打数連続本塁打をした選手は4人いる。

①1964年5月3日読売対阪神7回戦(後楽園球場)で記録した王貞治選手

②1980年4月20日南海対日本ハム3回戦(大阪球場)で記録したソレイタ選手

③1997年6月21日近鉄対日本ハム12回戦(大阪ドーム)で記録したウィルソン選手

④2003年6月28日広島対ヤクルト14回戦(広島球場)で記録した古田敦也選手。

これらの本塁打を判定し頭上で手をくるくる回した審判員は誰かを調べた。

王貞治選手の4本塁打はすべて右翼席に飛び込んでいる。当時は6人制でこの日ライトの外審をしていたのは内藤幸三審判員。

4本塁打とも内藤審判員ひとりが頭上で手をくるくる回した。

1980年のソレイタ選手の打球方向は調べてもわからなかったのでウィキペディアから引用すると、

1本目は左中間席、2本目は中堅席、3本目は左中間席、4本目は右翼席となっている。

このときも6人制なのでレフト𨂊池均審判員、ライト永見武司審判員。この2人が頭上で手をくるくる回したことだろう。

ウィルソン選手の打球方向はどうだろうか。

1本目は無死走者なしで右翼席、2本目も無死走者なしで右翼席、3本目は二死走者一・二塁で左中間席、4本目は一死走者なしで右翼席。

このときは4人制になっている。1、2、4本目は一塁塁審の寺本勇審判員、3本目は三塁塁審の山村達也審判員が頭上で手をくるくる回したことだろう。

二塁塁審は判定に係わっていない。

最後の古田敦也選手の打球方向は1本目無死走者なしで右翼席、2本目一死走者なしで中堅よりの左中間席、3本目は二死走者一・二塁で左翼席、4本目は二死走者二塁で左翼席。

1本目は井野修一塁塁審、2本目は渡真利克則二塁塁審、3本目と4本目は有隅昭二審判員が判定した。

この試合は1・2・3塁の審判員が全員頭上で手をくるくる回す判定をしたことになる。

そして球審嶋田哲也は本塁生還を確認した。

ということで4人の審判員が古田敦也の本塁打を判定に係わった。4人の審判員が全員判定した1試合連続4本塁打は古田敦也選手だけである。

それで4人を審判員データお宝ボックスに名前を納めることにする。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。