試合時間1時間32分、投球数162球試合の審判員は誰だ?

今夜は“最少投球試合数”についてのだからどうなの話し。

最少投球数の試合を以前から探していた。

私のデータでは1969年8月30日の大洋対阪神戦で大洋の平松投手が73球+阪神投手陣91球で合計164球。試合時間は1時間43分。

これが私の入力している審判員のデータで1試合あたりの最少投球数になっていた。

ところが最近入力した審判員のデータに、これよりも2球少ない試合があったのだ。

それは1966年10月4日の西鉄ライオンズ対東京オリオンズ25回戦(平和台球場)。この試合で西鉄が得点1-0で勝利した。

西鉄は稲尾和久投手、東京オリオンズは小山正明投手。稲尾投手75球で完投、小山投手87球で完投。合計投球数は162球。試合時間は1時間32分。さずが名投手の試合だ。いまでは考えられない試合だ。

スポーツ報知の見出しは「稲尾75球で料理」。本文に「小山の投球数も87球で1試合両チーム最小投球数162のプロ野球新記録」とある。

得点内容は1回先頭の玉造選手が右前安打、2番船田選手がバントで二塁へ、3番高倉選手がボテボテのゴロで三遊間の真ん中を抜けて左前安打で二塁から玉造選手が本塁に生還。

この1点を稲尾投手が守りきって勝利した試合だった。現場で見られたら感動してただろうな。

さていつもの通り、この試合の審判員は誰か? となる。特に球審は誰か? 

球審田川豊審判員、一塁塁審浜崎隆審判員、二塁塁審小松正雄、三塁塁審道仏訓、レフト線審川合幸三審判員、ライト線審岡田豊審判員。

球審の田川豊審判員は最少スクワット162回の審判員として審判員データお宝ボックスに名前を納めることにする(このデータは野球殿堂博物館図書室で教えていただきました。ありがとございます)。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。