
試合時間4時間以上の試合で審判を務めた審判は?
今夜は“長時間試合の審判員についての”だからどうなの話し。
生きているうちに孫と一緒に野球を見たい。それが夢。まだ3歳だし、親の長男坊によると「遠い神宮には行かせられない」という。
まあ、あまり良い父親でなかったから私の希望を聞かないかも……。
子供や孫を野球に連れていくにしても、野球はいつ終わるかわからないし、帰宅時間が遅くなるかもしれない。3時間以内で終わらせないと野球ファンは増えないだろうと思う。
私のデータによると1990年以後21,822試合。4時間以上の試合は1,672試合あった(応援鳴りもの入りを止める試合を長時間試合の基準にした)。
その試合で審判を務めた審判員は延べ6,992人、実員は100人。
その100名人のうち4時間以上の試合で100試合以上審判を務めた審判員を調べた。
審判人生が長ければ当然多くなる。だが、特徴があった。ベスト10のうち7人が関西勤務なのだ。なぜなのかな?
孫を野球につれて行くときは、関西勤務審判員が多く出場しそうな試合は避けるかな……。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。