王選手を抜いた満塁本塁打16本の打球軌道を目撃した審判員は?

今夜は“満塁本塁打16本の軌道についての”だからどうなの話し。

2015年8月9日、オリックス対西武戦(京セラドーム)で西武中村選手は満塁本塁打16本のプロ野球新記録を樹立した。過去の記録は読売の王選手だった。

16本目の満塁本塁打の球審は杉本大成審判員。満塁だから球審はステイ。杉本大成審判員は、中村選手の打球が放物線を描きながら左翼席に落下するのを左手でマスクを外してホームベース横で確認。

それから中村選手が本塁ベースを踏むのをホームベース前でマウンドに背を向けて確認。

そして、杉本大成審判員は新球をオリックス伊藤捕手に渡した。

この瞬間に世界のホ-ムラン王の記録を塗り替えた球審のあたりまえの行為が終了し、新記録が樹立した。

中村選手の新記録16本の満塁本塁打の軌道を目撃した審判員は64人、実員35人。

佐藤純一審判員が5回で一番多い。だが、球審は1回だけ。

球審を2回務めていたのは栄村孝康と東利夫審判員。東利夫審判員は3回のうち2回が球審。

本塁ベース付近から中村選手の打球放物線軌道を見られるのは最高の特等席だろう。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。