
連続奪三振を判定した球審は?
今夜は“連続奪三振についての”だからどうなの話し。
プロ野球の連続奪三振記録は9三振。
1957年阪急梶本投手、1958年東映土橋投手が記録している。
1971年の球宴では阪神江夏投手が9連続奪三振を記録している。
1950年2リーグ制になって以来ペナントレースで3イニングにわたる連続奪三振を調べたら30試合あった。
3試合にわたる連続奪三振だから最低7連続奪三振になる。
1990年から2015年までのペナントレースで7連続奪三振以上は17試合あった。8連続奪三振が最高記録だ。
当然、この連続奪三振記録の球審はだれかを調べた。それが表図。今日はそのうちの8球審を掲載する。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。