月間2本のさよなら安打試合を見届けた審判員は?
今夜は“月間2本のさよならと球審ついての”「だからどうなの話し」。
ヤクルト鵜久森選手が2017年4月2日の対横浜DeNA戦と4月13日の対中日戦で月間2本のさよなら安打を打った。
他にどんな選手がいるか調べたが私のデータ(1990年以後)では2005年4月の広島浅井選手と2011年10月のヤクルト福地選手しかいなかった。
同月に同じ選手のさよなら安打を同じ球審が見届けていないか球審を調べたがやっぱいなかった。もし、いたら確率としてはとても低いはずだから面白いと思ったのだが……。
球審ではないが同月の2試合に務めていた審判員はいた。
2005年4月の広島浅井選手のさよなら試合では杉永政信審判員が一塁塁審と二塁塁審で見届けている。
2011年10月のヤクルト福地選手のさよなら試合では森健次郎審判員が三塁塁審と一塁塁審で見届けている。
めずらしい記録なので載せる。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。