1990年読売対中日戦
1990/9/4日の読売対中日戦は読売川相選手が最終的に記録するMLB記録を上回る通算犠打記録達成のスタートになった日であった。
まずは川相選手がバントして一塁塁審のアウトコールでセリーグ新記録をマークした。
その審判員は谷博審判員であることを記録しておこう。
1990年は789試合のうちさよなら試合は68(約8%)。このうち投手の暴投によるさよなら試合は2試合。
1990/6/9の中日郭投手がさよなら暴投と1990/08/26のロッテ前田投手のさよなら暴投。中日郭投手のさよなら暴投は鈴木球審が見届け、判定している。