調べてみた。

現在、NPBの審判員61人(技術委員を含む)のうち元プロ野球選手は17人。この内、一番多い出身球団はどこか? ヤクルト、阪神が4人、横浜(大洋を含む)が3人だ。

そこで、この3~4人が、かつての所属チームのゲームに球審、一塁、二塁、三塁の塁審を勢揃いで務めている試合はないだろうかと思った。

調べてみた。

結果を書く前に、実は、審判員はセ・リーグ、パ・リーグ連盟の所属だった。それが、2010年からNPBの所属になった。そんなわけで過去の所属チームの審判を担当できるゲームが増えたのだ。

まず、ヤクルトを調べてみた。ヤクルトが出身球団の審判員は有隅昭二、小林和公(この2人は旧セ・リーグ所属)、柳田(やなだ)昌夫、津川力(この2人は旧パ・リーグ所属)の4人だ。

あった、あった。

2010年~2012年の間の2662試合の内、2012年8月12日、読売対ヤクルト14回戦、東京ドーム、球審津川力、一塁塁審小林和公、二塁塁審有隅昭二。残念。4人目の三塁塁審は日本ハム出身の中村稔だった。

4人勢揃いの試合はなく。3人勢揃いの試合がたった1試合あった。この試合は6対1でヤクルトの勝利。

3人がヤクルトの出身だから勝った。そんなことなんてありえないよね。もし仮にあったとしても2662試合分の1だ。 

というわけで、今回もだからどうなの話し。