
やっぱ大きな声でアウト、セーフのジャッジは気持ちよいものだ
2013年3月18日、ヤクルト対阪神戦、神宮球場。2011年2月にNPB審判員として採用された岩下健吾審判員が一塁塁審でオープン戦とはいえ神宮球場に初出場した。
一回表阪神の一塁コーチ久慈照嘉にあいさつした。それから一回裏にはヤクルトの一塁コーチ飯田哲也にあいさつした。
初出場だと一塁のアウト、セーフのジャッジの声もとても大きく響く声でしていた。
ベテランになると声も低くなってジェスチャーのみになる傾向があるけど、声を出してジェスチャーすると見ていて気持ちよいものだ。ベテラン審判員も見習ってもらいたいものだと思った。岩下健吾審判員、頑張って、公式戦の一軍出場を達成してください。神宮でその時を待っています。