ジャッジするのは審判員だということを見ている走者、見てない二塁手。

2013年4月17日、ヤクルト対中日5回戦(神宮球場)、11回表、中日の攻撃は二死走者一・二塁。

打者ルナの打球は3塁ゴロ。宮本選手は二塁封殺を狙い送球。

二塁塁審の橋本審判員はセーフのジェスチャーするが、森岡二塁手は審判員を見ていない。走者大島選手は審判員を見ている。この時、森岡選手はアウトと自己判断していたのだ。その場面がこの写真。

「二塁で完全にアウトだと思って目を切ってしまった。そのため本塁への送球が遅れてしまいました」。

ということで、二塁走者岩崎選手は本塁生還。この1点が勝敗を左右する決勝点になった。

何度も言うが、アウト・セーフ、ボール・ストライクをジャッジするのは審判員だということ。そのことで試合は進行するのだ。この簡単な事実を忘れ、自己判断をする選手が多い。

この2人の選手の見ている方向の違い。そして、審判員を無視する、無視しない選手の違いが、勝敗を分けたのだ。

あらためて誰が試合を支配し、運営しているかを確認しよう。それは選手ではない。審判員なのだ。

審判員は舞台進行係で、選手は俳優なのだ。俳優が勝手に舞台進行係を演じることはできない。そんな俳優は俳優失格者なのだ。

というわけで、今回もだからどうなの話し。