
審判員はボールを砂でこねるのがお仕事。
審判員は試合が始まる前にボールを砂でこねる仕事がある。
パシフィックリーグの場合、ボールはの主催球団から審判員控室に7ダース運ばれてくる(その他に2ダースを別に準備している)。
公認試合球は左の写真のように銀紙に包まれている。
これをはがすと公認試合球が現れてくる。そのボールが右の写真。
まだ、光沢があるし、滑るので試合には使えない。
そこで、審判員が砂でボールをこねるのだ。
84個のボールをこねるのはちょっとした労働である。
これも審判員の仕事なのだ。
というわけで、今回もだからどうなの話し。