何たって、球審が三塁のクロスプレーをジャッジする。これがかっこいいのだ!

今夜は“球審の三塁クロスプレーのジャッジについて”の「だからどうなの話し」。

走者が一塁にいる。このときにいつも願っている場面がある。なぜ願うのか?

それは打者が左中間を割る安打を打って一塁走者は本塁生還し、打者走者は三塁に走り込むときの球審、塁審の動きと守備の動きが大好きだからなのだ。

2013年8月8日、中日対ヤクルト戦の2回表にその場面があった。

一塁走者はバレンティンで、打者畠山は左中間を割る安打をした。一塁走者のバレンティンはホームに向かった。

中日の守備陣は、大島中堅手→高橋遊撃手→谷繁捕手へ送球した。その送球間に打者走者の畠山選手は三塁を狙った。

バレンティンは本塁に生還し得点、高橋遊撃手から送球を捕った谷繁捕手は三塁に走る畠山選手を阻止すべくルナ三塁手に送球した。畠山選手は三塁クロスプレーでアウト。

このときのアウトジャッジをしたのが本田球審。球審が三塁のクロスプレーをジャッジする。

これが私には審判員の動きで一番かっこいと思っている。だから走者が一塁で左中間を抜ける安打を見たいのだ。

球審が三塁をカバーするから一塁塁審は本塁をカバーする。今日の東一塁塁審は本塁ジャッジに備えて本塁ベースにいた。

その全体の動きが上記の図である。

このときに暇なのは右翼手だけである。二塁手は中堅手から遊撃手の送球をバックアップ、一塁手は打者走者が二塁に向かうから二塁ベースのカバーに入る。投手は捕手のバックアップに入る。

投手と野手の合計8人と審判員4人が動いて一人右翼手が手持ちぶさた。

これが走者一塁で左中間を抜く三塁打の面白さだ。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。