一塁セーフの森一塁塁審の判定位置。もうちょっと一塁ライン側に寄っていたら……。

今夜は“藤田選手の二塁へのゴロでセーフの判定について”「だからどうなの話し」。

判定に異議を唱えることはできない。だが、監督は審判員と判定のポジショニングについて話し合うことはできるのかな……。そんなことを思った。2013年10月27日、日本シリーズ第2戦、7回二死、藤田選手の内野安打について。

「野球公認規則9.02(a)……走者がアウトかセーフかという裁定に限らず、審判員の判断に基づく裁定は最終のものであるから、……その裁定に対して、異議を唱えることは許されない」。

読売寺内二塁手が「アウトと思ったけれど、審判員が判断したのでしょうがない」と。原監督が試合後に「そのことはノーコメント」と。どちらも正しい態度だと思う。

これからは素人意見。もちろん判定に異議を唱えるつもりはない。

一塁塁審の封殺の判定基準は「ボールを見ず、一塁手の足と走者の足を見ていなければならない。判定は一塁手のグラブにボールが入ったときの音に基づいて行う」。

この基準を基に森一塁塁審の位置について一言。

・一塁手ロペスの足と藤田選手の手が重なって見えたのではないか。というのは森一塁塁審は本塁と一塁線のラインから5~6メートル二塁側に寄った地点にいた(図参照)。

この地点からだとロペス選手の足の向こう側に藤田選手の手が見えることになる。見にくくなかったか。

・寺内選手の送球は高かった。森一塁塁審の位置だと送球は右側から突然左を横切るように見えたのではないか。寺内選手の送球の出だしは見えなかったのでは。

・もし、寺内選手の送球が低かったらロペス選手のグラブにボールが捕球される瞬間を森一塁塁審は視線でとらえ、音も確認しやすかったのでは。この高い送球が判定の疑義を生んだかもしれない。寺内選手の送球ミス。

・森一塁塁審はもう少しライン際に寄って判定した方が良かったのでは(図参照)。なぜなら寺内選手の送球の瞬間が見えたのではないか。そうすれば、送球が高くなることわかったはずだ。グラブに入る音も確認しやすかったのでは。

・ロペス選手の足と藤田選手の手が重なって見えることはなかったのでは。

とは言ってもこれは素人の感想です。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。