
イニング開始前、あっちかな、こっちかな?
今夜は“球審の位置についての”「だからどうなの話し」。
Aチームの攻撃が終了する。Bチームに攻撃の攻撃になる。
球審は、投球練習している投手に「練習球はあと1球」を通告する。次に、攻撃側チームの最初の打者に「打席イン」を促す。
球審はこれらの指示を攻撃側と守備側のどちらでするか? ちょっと写真を撮ってみた。
実は、一般的には球審は守備側から指示を出す。
中には、どっちかなとその都度換える球審がいる(何か一般的な原則があるのかな)。
8月19日、ヤクルト対読売(神宮球場)の球審は敷田直人審判員。敷田審判員はイニングごとにあっち、こっち――攻撃側、守備側と換えていた。
なんでかな?
まあ、どうでもいいことだが。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。