
1スクワット単価が高い審判員は誰だ? 今夜は“1スクワット単価についての”だからどうなの話し。
今日のデータは“On the rubber Get set=スクワット数”単価はいくらか です。
その算出方法は、2011年~2015までの球審を務めたときの“On the rubber Get set=スクワット数”数を合計。
次に元プロ野球審判員の篠宮慎一さんの『審判という仕事』に書かれている球審出場手当34,000円と5年間の球審数を掛けて5年間の球審出場手当を合計。
その合計金額を5年間の“On the rubber Get set=スクワット数”で割れば、1スクワット単価が算出できる。
それが上記の表である。
平均単価は115.2円である。
平均単価より高いということは1試合あたりの“On the rubber Get set=スクワット”数が少ない。
On the rubber Get set=スクワット”数は球審が決められない。コントロールできない。
登板投手の調子、試合内容(打撃戦、投手戦、三振、四球数。延長戦)によって“On the rubber Get set=スクワット”数は多くなる。
だが、5年、10年のデータで算出すると球審の傾向、癖が現れると思う。
それでまずは5年間の“On the rubber Get set=スクワット”単価を計算してみた。
まあ、今後の分析課題だな。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。