
1990年以後の「球審平均労働時間」と各球審の特徴
今夜は“球審平均労働時間についての”だからどうなの話し。
以前から球審の労働時間についてひとりひとり分析したかった。
1990年から各年度の球審総労働時間をその年球審を務めた人数で割れば1人あたりの「球審平均労働時間」を算出できる。この「球審平均労働時間」に対し、おのおの球審労働時間を年度ごとに比較したらどういう結果が現れるか。
そのことから各年度に各球審に何が起こったのか。
各球審の特徴があるのか。
それを発見できるかもしれない。
ということでこれから各球審の「球審平均労働時間」と比較したグラフを掲載する。
その第1回として1990年から2015年までの「球審平均労働時間」を掲載する。
球審の労働時間は年間3,000分~4,000分に収まる。
グラフの縦軸は球審労働時間(単位:分)。横軸は年度。