あれいつもとちょっと違いがわかる定点観測席 その1

今夜は“定点観測についての”だからどうなの話し。

いつも同じ席で試合を見る。選手の守備位置、打者のフォームの変化、投手のボールの質などの変化がわかる。

それだけでない審判員のフォーメイションの変化もわかる。これを神宮球場定点観測と言っている。

2016年4月14日ヤクルト対読売6回戦1回裏一死走者一・二塁でバレンティン選手が中堅正面の飛球を放った。

一塁・二塁走者がタッグアップした。

そのときに二塁塁審が三塁ベースでのタッグプレー、一塁塁審が二塁ベースでのタッグプレーに備えて各塁に向かった。

あれれ! 

こんな時の私のいままでの定点観測だとバレンティンの中堅飛球位置だと一塁塁審が判定するのでは……。

二塁塁審は二塁走者のタッグアップ、球審は一塁塁審走者のタッグアップに備えるでは……。

ちょっといつもの風景と違う。

審判員間のファオーメーションの違いかな。

中堅手は飛球を捕球後に三塁ベースのタッグプレー向かって三塁手に送球した。

三塁手はアウトにできないと判断し、すぐに一塁走者のタッグプレーに向かって二塁手に送球した。

そのときにこのプレーの判定をするために一塁塁審が二塁ベースに向かって滑ってころんだ。

ころびながら立ちあがった一塁塁審はアウトを判定した。

いつもの審判員のフォーメーションと違う風景を見た。

これも定点観測だからはっきりとみられてのだ。これからもこの席をすわりつづけようと確信したものだ。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。