2020/03/29さよなら試合に立会い、見届けた回数18で第29位橋本信治
1990年~2019年のさよならゲームは、さよなら本塁打、さよなら安打、さよなら犠飛、さよなら四球、さよなら死球、さよなら失策、さよなら暴投、さよなら捕逸などなど2,045試合ありました。
その試合のゲーム終了を宣告、見届けた球審は92名いました。
その球審で、ゲーム終了を宣告、見届けた回数で第29位橋本信治審判員の試合内容一覧表を掲載します。
橋本信治球審が務めたさよなら試合で記憶しておきたいのは2008年6月14日、日本ハム対ヤクルト戦です。
得点1-1の同点で、延長10回日本ハム二死満塁で打者紺田選手のときにヤクルト林投手がスライダーを投球しました。
この鋭く曲がるボールをヤクルト川本捕手後逸して三塁走者小谷野選手が喜んで生還しました。
珍しい「さよなら捕逸」を立会い、見届けたのは橋本信治球審です。
それにしてもみっともないさよなら捕逸でした。