1試合4二塁打を放った打者と見届けた審判員は?

今夜は“1試合4二塁打についての”「だからどうなの話し」。

2017年5月7日横浜対ヤクルト9回戦(横浜球場)でヤクルト雄平選手が1試合4二塁打を放った。

1990年から2016年まで22,371試合で二塁打は66,829本。1試合の平均二塁打は2.99本。

1試合に3本二塁打を放った選手は多くいるが、1試合で1打者が4本の二塁打を放った選手は私の記録では6人しかいない。

パ・リーグが4選手、セ・リーグは2選手でこれが両人ともヤクルトの岩村と雄平選手なのだ。

この6試合のうち2度も二塁塁審をしたのは柿木園悟審判員。二塁塁審していたからといって必ずしも走者が二塁ベースに到達した判定をしたかは分からないが……(三塁塁審が判定しているかも)。とはいえ、6度のうち2度も二塁塁審をしているのは奇跡だと思う。

6人の選手と審判員を今日も調べたので載せる。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。