さよなら試合と立会った球審

2023年4月11日、ソフトバンク対日本ハム戦でソフトバンク栗原選手が延長10回さよなら犠飛を放った。

 

私の記録によると1989年から2023年4月11日までの28,710試合(リーグ戦、交流戦、球宴、CSシリーズ、日本シリーズを含む)の内、さよなら試合は2,238試合。その内、さよなら犠飛は125試合。延長戦さよなら犠飛となると55試合。さよなら安打で単打が一番多いが、失策、捕逸、暴投などを除いたさよなら試合で二塁打は223試合、本塁打は611試合、一番少ないのは三塁打になる。その三塁打の内、延長戦でさよなら三塁打はたった5試合しかない。