1989年以後の2時間試合内容と球審は誰か?

2025年5月4日、広島対中日戦で広島床田投手が2対0、投球数107で完封勝利した。試合時間は2時間。今季最短時間だ。

試合時間が短く済むには相手投手も好投しなければできない。中日は松葉投手で7回投げて89球、残り1イニングを根尾投手が13球、合計102球。

現場を見ていないがテンポの良い試合だったと想像できる。

球審のジャッジ、試合運びもスムースだったのだろう。

1989年以後の試合2時間をピックアップしたら審判員笠原昌春が球審を2度務めていた。以下にその他の2時間試合を表にした(コールド試合は除く)。

日本ハム西崎投手の無安打無得点試合も2時間試合だった。