WBC、日本が準決勝で負けると仏教徒が出場

森健次郎審判員が一次ラウンドB組の開幕戦のチャイニーズタイペイ対オーストラリア戦で主審を務めることは報告した。

その他に、二次ラウンド2組、イタリア対ドミニカ、アメリカ対プエリトリコに真鍋勝己審判員が一塁と三塁の塁審を務めた。そして、あってはならないが、決勝トーナメントに日本が進出しないと、佐々木昌信審判員が出場することになっている。

佐々木昌信審判員は東本願寺が設立した大谷大学を卒業した仏教徒である。日本に負けてもらいたくないが、仏教徒が審判員で出場する決勝戦も見たい。

審判員マニアとしては痛しかゆしだ。

追記、2013年3月20日、ドミニカ対プエルトリコの決勝戦で佐々木昌信審判員が出場していると思ったいたらそうではなかった。なぜなのか、調べてから報告する。