200本塁打達成を一番多く見届けた球審は誰か?

今夜は“200本塁打達成と審判員についての”「だからどうなの話し」。

2017年4月22日、ソフトバンク対楽天5回戦(ヤフオクドーム)で楽天松井稼頭央選手が200本塁打を達成、プロ野球史上100人目。

1990年以後200本塁打達成を見届けた球審は延べ42人いて、実員は34人。本塁ベースを踏むのを一番多く見届けた球審は柿木園悟審判員だ。

松井稼頭央の200本塁打の中で印象深い本塁打は1998年6月28日ダイエー対西武11回戦(福岡ドーム)でプロ野球史上4度目の初回先頭打者ランニング本塁打だ。因みにこのときの球審は柿木園悟審判員だった。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。