日本初の300勝投手スタルヒンの同僚選手青木惇捕手と滝良彦投手にサインをもらう

今夜は“スタルヒン投手にかかわる同僚選手について”「だからどうなの話し」。

だから野球殿堂博物館に通うのだ。2013年10月29日は忘れられない日になった。

いつもの通りに審判員のデータを入力していた。

そこで、何と日本で初めて300勝投手スタルヒン投手と一緒に活躍した高橋ユニオンズ選手に出会えたのだ。

野球殿堂博物館のスタルヒン投手のレリーフの前で記念写真を撮らせてもらった。

左側のレリーフがスタルヒン投手。レリーフに向かって左側のご老人は青木惇(つとむ)捕手。スタルヒン投手が300勝したときにそのボールを受けていたのがこの方だと思うと感動してしまった。

右側はスタルヒン投手と共に投げた同僚の滝良彦投手。軟式野球チームからスカウトされてプロになったとのこと。

スタルヒン投手がベンチに座っているときにグローブを座布団がわりにしていたとのエピソードを話してくれた。

両名にサインをしてもらった。滝投手はいかにもサインらしいサイン。青木捕手は普通に自分の名前を記したサイン。

今日は一日幸せだった。野球の神様ありがとう。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。