東利夫審判員が2500試合出場を達成

東利夫審判員が2500試合出場を達成しました。おめでとうございます。私の東利夫審判員記憶というと1995年8月26日近鉄対オリックス戦(藤井寺球場)でオリックス佐藤義則投手が、当時最年長の無安打無得点試合を達成したときの球審だったことです(その後、中日山本昌広投手が最年長記録を更新)。

もう1試合は1990年5月9日日本ハム対西武戦で西武渡辺久投手が延長10回まで無安打無得点を続けたが、11回に小川選手に右前安打されて無安打無得点試合を逃した試合で球審を務めていたのを記憶しています。

現役審判員では中村稔審判員に続く出場試合数です。これからも一日でも長く現役審判員であられることを期待します。