2014年ベストファインジャッジ白井一行審判員が神宮に来た

今夜は“白井一行審判員についての”「だからどうなの話し」。

白井一行審判員といえば2014年日本シリーズの第5戦の走者西岡選手に守備妨害を宣告したことで有名になった。あの判定は勇気がいる。

この試合から注目しだしたのが3フットライン。

3フットラインはいつから引かれたのか? どんな引かれ方をしたのか? 

球場に行くたびに、テレビで野球を見るたびに3フットラインを気にするようになった。これも白井一行審判員のジャッジからである。

4月24日神宮球場で今年初めて二塁塁審を務めた。今日は白井一行審判員の一挙手一投足に注目した。

走者なしの状況で二塁塁審は右打者、左打者によってポジションを変える。普通右打者だと二塁ベース側の左後方にポジショニングする。

ところが白井一行審判員は打者の打球方向を計算したポジショニングしていた。

必ずしも右打者だからといって左後方にポジショニングしていなかった。

いままで白井一行審判員が神宮に来ても気にしていなかった。日本シリーズのあのジャッジから注目するようになった。

25日は一塁塁審。注目しよう。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。