眞鍋勝已審判員&石川雅規&田口麗斗投手について

今夜は“審判員と投手についての”「だからどうなの話し」。

4月25日ヤクルト対読売戦の審判員と2人の投手についてのあれこれ雑文。

今日の球審は眞鍋勝已審判員。

眞鍋勝已審判員が球審のときの楽しみは1回~5回までのストライクコールと6回以降のストライクコールが変わること。

1回~5回まではストライクコールは右手で右側に向けてコールする。ところが6回になると天に腕を挙げたストライクコールに変わる。

次はは8回かな? またストライクコールが変わる。それを楽しみ眞鍋勝已審判員を見ていた。

石川雅規投手は序盤に3点以上味方チームがとってくれると快投することが多い。

今日は初回に3点とってくれたので期待した。予定とおりゴロのオンパレードで完封。打つ瞬間にシンカーがストーン落ちる。打者はボールの上っ面を叩きゴロになる。見事だった。

最後に田口投手。新人投手の崩れる典型的なパターンで自滅した。一番山田にデッドボール、二番打者に四球、そしてボーク。

田口投手は石川投手と身長は変わらない。体も小さい。

田口投手よ、石川投手は良い見本である。まだ若いこれからの投手。私の好きなタイプの投手なのでがんばってもらいたい。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。