左は500試合目の球審。右はお祝いボード
左は500試合目の球審。右はお祝いボード

杉本大成審判員が500試合出場を達成。おめでとうございます

今夜は“杉本大成審判員が500試合出場についての”「だからどうなの話し」。

午後5時ごろに神宮球場事務所を尋ねる。いつもの通りに審判員へ届けものの依頼をする。

杉本審判員の500試合出場達成を伝え、祝電と初出場、初球審の新聞記事を渡してくれるよう依頼する。気持ち良く了解してくれる。

あとは、いつものとおりに一塁側の最上段席につく。今日は最近の阪神戦には珍しく大入りだった。

さて、5回表終了後にバックネット裏の通路近辺に移動する。5回裏ヤクルト山田選手は遊撃ゴロで終了。試合が成立。

一時休憩をとるために審判員が通路に来る。ここでボードを掲げ「杉本審判員500試合出場おめでとうございます」と一言お祝いを掛ける。帽子をとり軽く会釈。

元の席に戻る。

今日の試合は4時間。498試合から500試合までの3試合の総試合時間は11時間59分。平均4時間。

杉本審判員、この暑さのなかお疲れさんでした。おめでとうございます。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。