投球数も増え、登板投手数も増え、試合時間は長くなり……

今夜は“2010年と2013年の比較についての”「だからどうなの話し」。

2013年10月13日、セ・リーグとパ・リーグの選手権試合がすべて終了した。これからデータを集計していく。

今日は、2010年と2013年の投球数、登板投手数、試合時間の比較をした(2011年と2012年は試合時間が3時間30分ルールなので比較対象にしなかった。交流試合はセ・リーグ主催試合はセ・リーグに集計した。パ・リーグも同じ)。

表を見ればわかるように投球数、登板投手数、試合時間すべてにおいて長くなっている(唯一、パ・リーグで投球数が減っている)。

投球数、登板投手数が増えた結果、試合時間が長くなっているのだ。なんとかしないと野球離れはどんどん進んでいくのでは……。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。