9月までの1試合投球数、登板投手数は?

今夜は“開幕から9月末まで投球数、登板投手数のデータについて”の「だからどうなの話し」。

上記の表から1試合あたりの平均投球数は300球ぐらい。9回で割ると1回あたり約33球。先攻、後攻にわけると約16球。

1回あたり3打者とすると1打者あたり5球。2ボール2ストライクから投手が勝負を掛ける。

とするとちょうど1回あたり15球。平均投球数300球の根拠は1回あたり15球にあるのだ。

登板投手数は平均8人。これも先攻・後攻チームの各チームは1試合に4人投手を登板していることになる。

先発、中継ぎ2人、抑え1人で4人。平均4人と一致する。

データを集計した結果は野球のあたりまえのゲーム進行になった。面白くもないデータ結果だった。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。